2013年10月20日日曜日

【ながおか 里のあかり】イベント開催中!! 一足お先に・・。

みなさん、こんにちは。

10月1日の日本酒の日から幾日が過ぎ、
そしてあれやこれやとしているうちに忘年会。
日本酒を思う存分楽しめる(?)季節がきちゃいますね)^o^(

そんな日本酒を飲む機会がググッと増える季節を前に
飲むだけでない日本酒の楽しみ、見つけてみてはいかがですか?

只今、蔵元「朝日酒造」のある酒蔵のある里では
『ながおかの秋 里のあかり』イベントを開催しております。

朝日酒造の創立者の旧邸宅である国登録有形文化財である
「松籟閣(しょうらいかく」にて手漉き和紙にて風土に生きる
紙づくりを行う小国和紙と越路・川口・小国のクリエイターが
コラボしたアート作品を展示するイベント、それが「里のあかり」。

朝日酒造の酒瓶(久保田・越州など)で使用されている
和紙を手掛けている小国和紙が酒瓶と和紙そして現代アートを
融合させたインスタレーション(空間芸術)。

説明より実際に体験しちゃえ~!!
・・・ということでちょっとだけ見学させて頂きました!(^^)!

ちなみに松籟閣へは酒蔵のある里(酒楽の里あさひ山、あさひ山蛍庵)
施設より徒歩で約5分弱。朝日酒造の外観と越路の豊かな自然を眺めながら歩いていくとアッという間に到着~。
晴れた日の散策にはちょうどよい距離 ♪

作品展示は午前10時~午後4時まで。
見学は無料となっておりますので、ゆっくりとお楽しみ下さいませ。


















松籟閣に着くと正面玄関より作品がお出迎え。
伝統的な日本家屋にアールデコ(1910年~30年に西欧で流行した
装飾様式のこと)の意匠を用いた家屋内の至る所に作品が展示されております。


松籟閣入口より作品の世界が広がります・・。




















うす明かりの中、伝統の和紙と日本酒が織り成す幻想的な世界。




















和紙を使ったドレスなどの作品も展示。





















伝統のある松籟閣の至る所に作品が展示され、静寂と凛とした空気の中、
作品をじっくりと眺めているとふと日常を忘れタイムトリップ・・・。

この他にも長岡市の大学生と共同で作り上げた作品なども展示。
あとは実際に行ってみてのお楽しみ・・・ということで。


さて、アート作品を楽しむのと同時にお楽しみ頂きたいのが、
あさひ山蛍庵で期間限定で提供されている「里のあかり特別ランチ」。
地域の特産物や旬の食材を使ったイベント期間中だけの特別ランチです。


10月27日までのイベント期間限定ランチ。食べたい!!

















里のあかりイベント最終日、10月27日(日)松籟閣をまるごとライトアップ!!
 10月5日に行われたワークショップにて作られた酒あかりや和紙を使用したきんちゃく照明などと一緒に幻想的な灯りをお楽しみいただけます。

おもてなしのお茶が振る舞われ、鑑賞料金は300円。
先着30名様限定の非常に貴重ななライトアップ体験。
お問い合わせはこちらよりお早めにどうぞ。


また10月26日からは近隣のもみじの名所「もみじ園」のライトアップも始まり、幻想的な灯りの世界をダブルで楽しむ事ができます。

芸術の秋、食欲の秋、そして日本酒の秋(??)
まるごと楽しめる酒蔵の里へみんなでGO!!!



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